未分類

巡回監査 税理士 小牧市、春日井市


私達、舩橋会計は、巡回監査をぐちょくに行っております。

巡回監査とは、お客様と面談させていただき、会計データのチェックや経営状況のご報告をさせていただくことです。

これを毎月行うことによって、遅れることなく会計データ入力を進めることが出来ます。

また巡回監査では、「巡回監査支援システム」というソフトを使用して正誤表をお客様にお渡しいたします。

正誤表というのは、お客様が間違えて入力した会計データ入力を修正したもので、修正前と修正後の両方がプリントされている紙を言います。

お客様は、その正誤表をみてお客様ご自身で会計データを入力しますので、どこを間違えたのか、なぜ間違えたのか、がよくわかります。

ですので、お客様の会計処理能力は、どんどん向上してまいります。

つまり、会計事務所の人間が勝手に黙って修正をして、その修正した内容を告げづに終わってしまう・・・ということがないのです。

また面談させていただくことにより、お客様に最新の経営状況をお伝えさせていただきます。

この場合にも、マウスをクリックして画面を開けていくのは、お役様ご自身です。私達、舩橋会計のものは、横で口頭でご説明するだけです。

なぜそうするかというと、お客様がお一人でもパソコンを見て、経営状況を把握できるようになっていただきたいからです。

私達、舩橋会計のものがいなくても、お客様お一人で、好きな時間に好きな場所で、自由に自社の経営分析が出来て、経営について考えていただくことがとても大切なのです。

ですので、舩橋会計は、お客様に成長していただき数字に強くなっていただくことを目標としております。それによって私達の仕事がなくなるかもしれません。しかし、私達の仕事がなくなるくらいお客様に全てのノウハウをお伝えするのが、本当のサービスだと考えております。

つまり会計事務所は、教育産業なんですね。会計事務所の人間というのは、お客様に知識を伝えるための情熱をいつも持ち続けていなければならないと考えております。

そのためには、私達自身が日常で勉強して精進していかなければならないと感じております。