エリーゼのために

こどもと一緒にエリーゼのために、を練習しています。

もともとヴェートーベンは大好き。車の中でもヴェートーベンばかり聞いています。子供も一緒に聞いているし、覚えたフレーズは口ずさむので、嫌ではないんだろうなと思います。

エリーゼのためには、後半で左手の連打が出てきます。ここからがヴェートーベンの本当の顔。怪物ヴェートーベンの素顔だと思います。

普通の作曲家なら綺麗な曲は、綺麗なままで終わる。でもエリーゼのためには、後半で宇宙的なメロディーになる。長調から短調といった次元でなく、全く別の曲に変わってしまっている。

でもその流れが自然で美しい。そしてテーマのメロディーに戻る。本当にヴェートーベンってすごいなって思います。僕は、ヴェートーベンを人間だと思っていません。人間があんなに美しい神秘的な曲を作れるはずはないと思うのです。

ヴェートーベンという人の体を借りて、宇宙が作曲をしているように感じます。子供はどう思っているのかな?ヴェートーベンのすごさは感じてるのかな?

まずはエリーゼのためにが弾けるようになってくれるといいな。

税理士 舩橋信治

エリア:小牧市、春日井市、北名古屋市、岩倉市、江南市、一宮市

アクションが実現可能かシュミレーションする

税理士に質問する社長「アクションが実現可能か判断する」って舩橋君は言うけどさ、そんなに難しく考える必要はないんじゃないの?例えば100万円の機械を購入したいなら売上を100万円獲得すれば、プラス・マイナス・ゼロで、預金残高は減らないんでしょ。

 


税理士 舩橋信治 小牧 春日井社長の予定しているアクションが実現可能か資金面から判断することは重要です。例えば100万円の機械を購入したいとします。売上を100万円獲得すればプラス・マイナス・ゼロだから会社の預金残高は減らないように感じます。

でももうちょっとよく考えてみましょう。100万円の売上があっても利益率が30%なら残るお金は

100万円 × 30% = 30万円 となります。

30万円-100万円(機械購入のためのお金)=-70万円 で預金残高は減ります。


では売上が333万円なら

333万円 × 0.3 = 100万円

100万円 - 100万円(機械購入のためのお金) = 0

つまり100万円の機械を購入して、そのうえで預金残高が減らないようにしようと考えると、333万円の売上高が必要となります。

やみくもに購入していたら、すぐに資金に困窮してしまいます。

実際には、上記計算に税金や人件費などの固定費も関係してきます。資金繰りの予測は難しいですね。

せっかく社長がアクションを起こしても、資金が足りなくて途中で計画がとん挫しては意味がありません。

舩橋会計は、社長のアクションが実現可能か事前にソフトを使用し、シュミレーションすることが出来ます。

税理士 舩橋信治

エリア:小牧市、春日井市、北名古屋市、岩倉市、江南市、一宮市

 

 

利益が出ていれば、資金繰りの心配はしなくていいの?

税理士に質問する社長うちの会社は、資金繰りの心配はいらないよ。だって売上から経費を引いたら絶対にプラスになる商売をしているから。知りたいのは資金繰りではなくて利益なんだよ。それでも舩橋君は、資金繰りが大切っていうのかい?

 


税理士 舩橋信治 小牧 春日井確かに利益が安定的に出ているなら、資金繰りの心配をする必要はないように思えますね。それでも資金繰り予想はした方が良いですよ。理由は、下記の3点です。

① 売上があっても、入金は3か月後など遅れることがある

②税金の支払い、と、仕入れなどの大きな経費、の支払いが重なると現金が足りなくなることがある

③ 借入金の返済や機械の購入など、経費にはならないけど、お金が出ていくことが頻繁にあるはず。つまり利益と資金繰りは別々の動きをする。

理由は、以上です。特に③は注意が必要です。私のイメージとしては、2匹の竜がいるという感じです。

利益金額を時系列に棒グラフにすると、その上下するラインは竜のように見えます。

また現金残高を時系列に棒グラフにすると同じように、そのラインは竜のように見えます。

この2匹の竜は、それぞれ別の動きをします。利益という竜が上に登れば、現金という竜が下に降りることもある。2匹の暴れる竜を正しく客観的に予想していくことが経営では大切になります。

いくら利益が安定的に出ている会社でも油断をすれば、すぐに資金繰りに困窮します。

実際に資金繰りに困っている会社は、「利益が出ているから大丈夫だ」と資金管理を放棄してしまっているような会社です。どんな状況でも資金の動きに注視することが重要です。

卓越した経営者は、利益と資金繰りの両方を注視するという複眼的な目をもっています。

舩橋会計は、資金繰り予想の出来るソフトを持っており、それをライフワークのように使用しております。

税理士 舩橋信治

エリア:小牧市、春日井市、北名古屋市、岩倉市、江南市、一宮市

 

 

なぜ税理士と会話をするのか?

税理士に質問する社長なるほどね。舩橋君は、会話によって思考を深めるという手法をとっているんだね。でもさ、会話だったら従業員や家族とも出来るよ。経営コンサルタントもいるよ。会計事務所の人と会話をする必然性はないと思うんだけどな。

 


確かに経営の問題を話合う相手はいろいろといらっしゃると思います。一つ一つ考えてみましょう。

① 家族 : 家族はいつでもどこでも会話できる話しやすい存在ですね。でも経営のことは、奥さんとか子供に相談できますか?「実は今、資金繰りに困っているんだ」とかは、言いづらいですね。仮に言ったとしても適格な対応策が返ってくるでしょうか?いたづらに心配をかけてしまった、という結果になる事も多いと思います。

② 従業員 : 社長の悩みのほとんどは、従業員の問題だったりします。目標売上高に達しない原因も従業員の働く姿勢が原因だったりします。その問題の張本人に対して相談はしづらいし、またすべきではないと思います。経営が難しくなった局面においても、従業員には強い顔を見せていたいという社長さんも多いです。

③ 経営コンサルタント : 経営コンサルタントに依頼して経営が良くなった、という会社を私は見たことがありません。もともと経営コンサルタントは、答えのない問題を提起します。答えが出そうな問題なら、初めから社内で処理されているし、すぐに答えが出てしまってはコンサルタントの仕事がなくなるからです。コンサルタントは一見ドラマティックな展開をしていく改革案を提案してきます。でも本当にその通りにやったら会社が解体してしまうことも多いです。

④ 会計事務所 : 最後に会計事務所の人間と会話をすることについて考えてみます。会計事務所の人間は、その会社の財務状況を全て把握しております。また会計事務所の人間と会話をしても、失うものが何もありません。顧問料が少し高くなるくらいのことはあるかもしれません。また舩橋会計の場合には、基本的に毎月面談させていただくので、長期的にコンスタントに一つのテーマについて会話をしていくことが出来ます。

税金の計算だけを行う会計事務所では、会話をしても思考を深めることは出来ないかもしれません。しかし、「会話によって経営の思考を深める」ということを基本姿勢として業務に組み入れている舩橋会計のような所であれば、効果が出てきます。

質問されるということは大切です。一つの良質な質問は、100のアドバイスよりも上に行く、と私は考えています。考えるキッカケさえ得られれば、経営問題の最善の答えを出せるのは、社長ご自身です。他人が答えを出すのではありません。ここでも舩橋会計の「自学自習は最強である」という考えが根底にあります。

理想を目標にしてはダメなのか?

税理士に質問する社長舩橋君は、売上目標を逆算の思考で立てると言ってるね。必要な資金をまず求めて、それを得るために売上高がどれだけ必要か逆算するということだね。それはわかるんだけど、社長にも社長自身の理想っていうのがあるでしょ。純粋な理想を目標にしてはダメなのかな?

 


税理士 舩橋信治 小牧 春日井決してダメということではありません。しかし、理想を目標にするよりは、逆算して目標を立てる方が良いです。なぜなら理想には、その根拠や必然性が薄いからです。なぜその目標値になったのか、という理由が社長の主観的思いだけだからです。

主観的な思いだけの理想だと、その目標が達成出来なかったときに、「理想だから、計画だから、違ってくるのは当然」となってしまいます。これでは、反省することが出来ません。ただ理想を掲げただけになってしまいます。

もともと目標を立てる理由は、目標と実績の差異がなぜ起きたのかその原因を分析して改善するためです。改善したいのに、「理想だから、計画だから、違ってくるのは当然」と言ってしまったら、そこで思考停止になってしまいます。

一方、必要資金からの逆算で目標売上高を計算すると、「その目標売上高に届かなければ、会社は資金繰りで機能不全を起こす」となるわけです。緊張感が生まれるんですね。また目標数値に、根拠や必然性がありますから従業員の人からみても、納得のいく目標数値になるわけです。

例えば地図を思い出してください。目的地をまず確認しますよね。そこから現在地を見て、ではどのルートで行こうかと考えます。目的地から逆算していますね。経営も同じで、まずゴールが見えていなければなりません。ゴールがあって、そこからの逆算をすると最短コースが見えてきます。

何か目標を定めて、それを実現化するためには、逆算の思考を使うほうが思考経済の面からみても効率的だと思います。

税理士 舩橋信治

エリア:小牧市、春日井市、北名古屋市、江南市、岩倉市、一宮市、名古屋市

 

経営は運に左右されるのか?

税理士に質問する社長社長からの質問 : 実際に世の中を見てみると努力ではどうにもならない、運に左右されることも多いよね。特に商売なんかはさ。それでも舩橋君は、経営は技術って言うの?

 

 


税理士 舩橋信治 小牧 春日井確かに社長のおっしゃるように、世の中は運で決まってしまう面もあります。世の中は不公平だ、という側面もあると思います。しかし自分の努力や技術によってその運を引き寄せることは出来ると思います。

また何かラッキーな事やアンラッキーな事があった場合に、それがなぜ起きたか分析してみると、そこから原因が見えてくることもあります。

一見運に恵まれているように見える社長さんも、よくよく調べてみると「種まき」をしていたりします。因果応報といいますが、良くも悪くも過去と現在は結びつきます。

何も種をまいていないのに、美しい花は咲かせることが出来ません。私は経営は技術だと言いました。技術、それは努力で身に付けるもの。努力によって未来は変わるはずです。まるで賭け事のように、商売を運にまかせてはいけません。

小さな地道なアクションを継続する。それは誰からのねぎらいの言葉も期待しません。誰からの賞賛も期待しません。それが気になるから。それが好きだから。他者からは、「何のために」と言われながらも、その仕事に没入する。

そんなスタンスがきっと運を引き寄せるのではないか、と思います。運は自分でつくれるものだと感じます。私と一緒に種まきをしませんか?まずは未来を創造してみましょう。社長は、どんな未来を創造しますか?