初詣

初詣初詣に行ってきました。場所は、犬山市の大縣神社です。元旦ではないので、それほと人はいませんでした。

今年は忙しいので、この1か所にだけ行きました。

今年も無事に過ごせますように。

会計資料は、もっと簡単にならないのか?

会計資料

会計の大切さは理解しているけど、会計資料そのものが難しそうでたいくつそうで、見る気にならないという方も多いのではないでしょうか?そんな場合は、利益率に注目することをお勧めいたします。

会計資料が難しいと感じるならば、とりあえず利益率だけ着目して、それ以外は見ないという手もありです。

利益率を把握していれば、自分の会社の状況はだいたいわかります。利益率は、以下の数式で計算できます。

利益率 = 利益 ÷ 売上高

上記の利益は、売上から仕入れと外注費を引いた利益です。交際費や土地代などの固定費は引きません。会計資料に利益率が記載されていれば良いですが、記載されていない場合には、自分で計算機をたたいて計算して下さい。

ファミリー企業は利益率の高い商品やサービスを販売しなければなりません。ファミリー企業が薄利多売を行うと大資本企業に負けます。大資本企業は財力があるので薄利多売をしても体力が維持できます。ファミリー企業は財力がないので、薄利多売をすると従業員が疲弊してしまいます。

だからファミリー企業は、利益率の高い商品やサービスを販売しなければなりません。逆に言うと、大資本企業は、そういった高級品になかなか手を出せません。大きな会社は多くの従業員を養わなければなりませんので、市場の小さい高級品にはなかなか手が出せません。

ファミリー企業は市場の小さな高級品の分野へ進出すべきです。なぜならそこがブルーオーシャン(ライバルのいないエリア)だからです。

会計資料を見たときに利益率が高ければ大丈夫です。でも低ければ薄利多売のレッドオーシャン(ライバルがたくさんいるエリア)に入っているかもしれません。

またその利益率を時系列で折れ線グラフなどにして定期的に見ると良いです。過去から今まで、利益率がどのように変化しているか確認することが出来ます。

多くのファミリー企業は、安い商品やサービスを売ろうとするんですね。手っ取り早く売上をあげたいので。でもそれは続きません。ファミリー企業こそ、高級なものを提供してください。そしてブランド化してください。

「うちで提供できる利益率の高いサービスは何かな?」ということを常に考えていただきたいと思います。それが経営者の役目です。

※ 余談ですが舩橋会計には、利益率を自動でパソコン画面に表示するツールがあります。会計処理の月が変化しても自動でその月の利益率を表示してくれます。エクセルと会計ソフトを連動させる方法なんですけどね。

 

会計って大切ですか?

会計の大切さ会計を大切と感じている経営者は、あまり多くいません。会計をいくらやってもそれでお金は入ってきませんからね。法律的義務として税金申告をしなければならないので、そのために仕方なくやっている人が多いです。

しかし成功している会社の経営者は、必ずと言ってよいほど会計を大切にしています。なぜかというと、そこには経営の成果が表れているからです。経営の成績表みたいなものですね。

その会計によって作られた成績表を見て、過去の自分が行ってきた経営を反省して改善していくのです。どれだけ売上があったのか、どれだけ利益が出ているのかという情報がなければ反省も改善もできないです。

反対に倒産してしまう会社は、経理処理が必ずと言ってよいほど遅れています。遅れているので、今の会社の状況が把握できず、自分の会社を客観視できない状態になっています。改善をすることもあまりありません。

多くの方は、会計の目的は税金申告だと思われています。確かにそうなのですが、それが一番の目的ではありません。一番の目的は、「自分を客観視して反省・改善するため」です。そしてその延長に税金申告があります。

さらに良いのは、その会計から生まれた財務資料を基に、税理士さんと会話をして質問を受けることです。「どうして前月よりも売上があがったのですか?」とか「どうして交際費が増加しているのですか?」など、他者から質問を受けることによって、経営者は経営について考える時間が増えます。

会計の一番の目的は「反省・改善するため」、そしてその延長に税金申告がある、ということを覚えておいてください。

会計を大切にすることは、経営の成功へとつながっていきます。