経理業務をテレワークで行うには、具体的にどのようなシステムをどのように利用すればいいのかを説明してります。
テレワークは、給与計算が難しくなります。その従業員の給与を時間当たりで計算するのか、成果方式にするのか。
そういった難しい問題は、ありますが、経理をテレワークで行うということ自体は可能です。
対面が出来なくなったのでテレワークを行う、という発想ではなく、対面とは別次元のデジタルを使った世界が新たにやってきたと考える方がしっくりきます。
我々は、デジタルにどのような価値を加えることが出来るのでしょうか?それが出来る事業者が生き残っていくと思います。
愛知県小牧市の税理士 舩橋信治