社会進出したくない女性も認めるべき

女性が社会進出しなければ、日本は先進国の地位を維持できないだろう、というお話しを前回させていただきました。

そうなるとポピュラリズムにのって、社会進出しない女性はダメだ・・・なんていう人も出てきそうです。

しかし、専業主婦も大変な仕事です。

私は、子供がいるので、通常の職場で働くよりも、むしろ専業主婦の方がずっと大変なのではないかとさえ感じます。

また専業主婦でもない、働きもしない・・・そういう人さえも認める必要があると思います。そういう人はニートと言われるかもしれませんが、そうやってモラトリアムの時期を過ごすことも人間には必要だからです。

しかし、いつかは働いてほしいとは思いますけどね。

つまり女性の社会進出を考えるときは、いろいろな働く形があるということを社会が認める必要があると思うのです。

そのパターンを思いつくまま、以下に書きたいと思います。

①仕事に集中する勤務形態(夕方の5時とか6時まで働く正社員タイプ)

②ショートタイムの勤務形態(夕方の4時くらいに勤務終了するタイプ)

③アルバイト(週に3程度勤務するタイプ)

④専業主婦(働かないで子育てなどに集中するタイプ)

⑤モラトリアム(働かないでなにもしないタイプ、芸術家や研究者などはこういう時期が必要)

こんな感じで女性のタイプにもさまざまな形態があります。特に⑤のタイプの人を攻めるのは簡単なのですが、⑤のようなタイプの人も社会には必要だと私は思います。

ピカソやアインシュタインのような発明は、⑤のようなモラトリアムの時期を過ごさなければ生まれないからです。

働かないことが、必ずしも悪ではないのです。

とにかく人間にはいろいろな価値観があるので、いろいろなタイプを社会が認めなければ女性の社会進出は達成できないということですね。

 

女性の社会進出と経理

女性の社会進出がさかんにうたわれております。

確かにこれだけ人口減少が進むと女性に頑張っていただく必要が出てくるとおもいますね。

日本は、先進国の中でもとりわけ女性の社会進出が遅れているようです。

女性の課長とか部長ってあまりいないですよね。

市役所などに行くと多くの女性が働いています。

全員が正社員ではないと思いますし、どのような給与形態になっているかはわかりませんが、よいことだなと感じます。

女性の仕事といえば、経理ですね。

私は、自分が経理の仕事をしていてこんなことを言うのもなんですが、経理は女性によく合っている仕事だと思います。

生来、女性は細かな仕事が向いていると思います。数字の間違いを探したり整えていくのは、とても細かな仕事で神経を使います。

むしろ男性が細かな経理の仕事を長時間できるとは、なかなか思えません。

私は男性で経理の仕事をしていますが、かなり特殊なタイプだと自分で思っています。

私は、男性のくせにずっと事務仕事をしていても平気だからです。

でも一般的には、細かな仕事は女性が得意だと感じています。

だだ女性の社会進出といっても、男性がその環境をととのえる必要があると思いますね。

男性がもっと女性を助けないといけない。

その女性を助けるべき男性が忙しすぎて、女性を助けることができない。

こうなってくると、どっちが努力すべきという議論をこえて、社会の仕組みそのものを変化させないと女性の社会進出は不可能だと感じます。

具体的には、男性の仕事も4時くらいには終了して、保育園のお向かいなどを男性がやったり、夕食の買い物や準備を男性がやらなければ女性の社会進出は無理ではないかと思います。

簡単に申しますと、男性の仕事量を女性にシフトする、これが女性の社会進出の一面だといえるかもしれません。

仮に、そういう世界が実現したとします。そうなると、男性もあまりいばってはいられなくなりますね。

俺の金で生活しているんだぞ、なんて怒る男性もいますが、そういうことが言えなくなってきますね。

文化がどういう形に変化するのか、それを受け入れる人がいるのかどうか私にはわかりませんが、男性の仕事を女性にシフトしていくことは、避けることができませんし、そうしていかなければ日本は先進国の地位を維持することは難しいでしょうね。

 

有給は、時間単位で取得できます。

有給を時間単位で取得できることは、ご存知でしょうか?

お子さんが風邪などを引いて数時間遅刻するということは、よくあることだと思います。

一般的には、半休扱いになって有給が半日なくなってしまいます。

でも1時間だけ遅刻で半日有給がなくなってしまうと、従業員さんは有給を取らなくなります。

なぜかというと突然の子供の風邪にそなえて、極力有給を使わないでとっておこうと考えるからです。

それが続くと、だんだんと従業員さんの心の中に不満がつのってきてしまいます。

毎回1時間とか少しだけ遅刻しているだけなのに、どんどん有給が減るか、あるいは有給を蓄積させておくために有給を取らないで遅刻の回数がどんどん蓄積されてしまうのです。

遅刻が蓄積されれば、もちろん基本給からマイナスされますので手取りの給料額が減ってしまいます。

こんな状態にならないために時間単で有給を使えるようにするのです。

遅刻しても時間単位で有給をとることができるなら、従業員さんはためらわずに有給をとることができます。

そもそも従業員さんは、やむを得ない事情があって遅刻するのです。ただ単に朝寝坊して遅刻する場合もあるでしょうが、それはまれだと思います。

有給を時間単位で使えるようにすることによって、従業員さんが会社に対して不満をもつ芽をとってください。

有給を時間単位で使えるようにするには、労使協定を結ぶ必要があります。

ここらへんは、社会保険労務士さんが得意です。弊事務所にご相談いただければ、信頼できる社会保険労務士さんをご紹介いたします。

 

 

給料計算は、有給管理までします。

弊事務所が行う給料計算は、授業員さんの有給管理までさせていただきます。

有給管理を会社で行うことは、結構大変な作業になります。

弊事務所では、管理ソフトを使って有給残日数を管理しております。

有給は、法律でその付与の仕方が決められております。

しかし、会社がより従業員にとって有利なルールを作るなら発展した柔軟な有給の利用の仕方が可能となります。

例えば、本来有給は、正規雇用されてから半年経過してから10日が付与されます。

これを正規雇用されてから3か月で10日の有給を付加するという感じで、従業員さんに有利な形であれば会社の独自の判断で決定することが可能となります。

小さな会社は、こういった柔軟な有給の形をとることによって、従業員さんに満足してもらうことができます。

大企業と比べて中小企業は、優秀な人材を獲得するのに苦労されております。

小さな会社は、独自の有給の扱い方をすることによって優秀な人材を獲得するように、あるいは離れていかないように知恵を絞る必要があります。

高いボーナスを支払うことが難しい。高い福利厚生を支出することが難しい。

ならば有給を柔軟に使うことによって、従業員さんの満足度をあげましょうね。

有給がとりづらい、とか、有給をたくさんとったらボーナスが減らされる・・・こういう話は、よく聞かれます。

反対に与えられた有給を全社員が全部使っている会社は、かなり少ないと思います。

しかし、経営者の方は、考え方を変えていただいて積極的に従業員さんに有給を使ってもらいましょう。

有給を存分に使うことによって、その従業員さんが癒されてそのエネルギーをまた会社に還元してくる、と考えてください。

そして、会社が困難に陥ったときは、有給を快く存分に使わせてもらった従業員さんは、会社を助けてくれることと思います。

有給は、将来投資ですね。

デッドラインを超えると、仕事は楽しい。

デッドラインを超えると、仕事は楽しくなる・・・これは、私の考えです。

デッドラインという言葉は、マラソンでよく使われることばですね。

マラソンをやっていると心臓がすごくえらくなってきます。しかし、すごくえらいポイントを通り越すと、心臓が慣れてしまって、反対に体が楽になってきます。

この現象が起きるポイントをデッドラインといいます。

私自身もマラソンをよくやっていましたので、このデッドラインを体で何度も体感しております。

確かにそういう現象は起きるのです。もう走るのをやめたい、もう限界だ・・・そう感じたらすぐにそこでやめてしまうのではなくて、それをもう少しだけ続けるのです。

そうすると、ふと楽になるポイントが訪れます。それが訪れれば、あとはもう楽ちんです。

仕事も同じではないかと思うんですね。すごく嫌なこと、とか、すごく面倒なことでも、もうやめたいと感じる状態がきたら、それをもう少し続けてみる。そうすると反対に楽になったり面白くなったりするのではないでしょうか。

つまり、人間というのは順応性が高いということですね。

自分の心や体をどんどん環境に順応させていく、そういう能力が人間にはあるのですね。

だから、人間というのは簡単には敗北しないものなんですね。

敗北する前に、自分を変形させて順応してしまいますから。

いやはや人間万歳。人間は、まさに強し。

そして、仕事をする場合にも、スタート段階からこのデッドラインの存在を意識して進めると自信をもって仕事を進められるのではないでしょか。

今自分がしている仕事はとてもハードだぞ、しかし、やめたくなっても頑張ろう、デッドラインを乗り切ろう、そうすれば楽しい草原がまっているぞ・・・なんて心持で仕事をスタートさせていけば、途中でめげないで強い気持ちをもって最後まで取り組めるのではないでしょうか?

デッドラインの法則・・・覚えておいてくださいね。

 

請求書のレイアウトには、こだわっちゃいます。

請求書のレイアウトにこだわったことってありますか?

僕は、このレイアウトにこだわるのが好きで、自分で線の形とか字の大きさとか表示の仕方をアレンジしています。

いったいどこまでこだわるねん・・・と笑われそうですが、これがなかなか楽しいのです。

まー、お絵かき感覚ですね。

そして、考えていることは、なるべくお客様にとってわかりやすい請求書を作るということです。

どういうことかというと、税理士の請求書って結構わかりづらいのです。

まずは、税抜価格があります。それも作った書類によって金額が違いますから、何種類かの税抜価格が並びます。

次に、源泉所得税です。そもそも源泉所得税が何なのかわかっていないお客様も見えますので、これをわかりやすく表示します。

そして税抜表示をしているということは、別途消費税の金額も当然請求書に載ってきますね。

最後にこれらをプラス・マイナスして合計金額を表示します。

こうなってくるといろいろな金額が羅列して、作成する税理士側にはわかるんだけど、お客様からしたらちんぷんかんぷんな請求書になってしまいます。

でも、税理士さんだから間違うことはないだろう、ということで何となく合計金額と書いてある部分をお客様はお支払いするというのが現状だと思います。

それを請求書のレイアウトを整えたりアレンジしたりすることで、ずいぶんと見やすい請求書に変わるんですね。相手がこれを見たらとてもわかりやすいだろう、とか、お歳をめした方がこの請求書を見れば文字が大きくてわかりやすいだろう、とか、ATMで振り込むときにここに振込先が表示されていたら操作がしやすいかもしれない・・・なんて誰も気づかないような部分をこだわるのって、とても楽しいんです。

うきうきした気持を持ちながら請求書のレイアウトを作っています。

きっとこんなどうでもいい部分をウキウキしながら請求書を作る人間は、税理士といわず事業者の中でも自分くらいなのではないか・・・と思いながら作ることも、また楽しいものです。

仕事というのは、楽しい行為ばかりがちりばめられていますね。

これは、デッドラインの法則というものと合致します。

デッドラインの法則、これもいつも通り私が作った言葉です。

次回でこのデッドラインの法則をご説明したいと思います。

 

領収書はオシャレに。

みなさんは、領収書はどのようなものをお使いでしょうか?

別に領収書なんかなんでもいいし、節約することが大切だよ・・・そんなご意見も聞こえてきそうです。

確かにその通りなのですが、一度領収書にこだわると結構こだわってしまうものなのです。

なぜかというと、領収書はその会社の顔になるからです。

毎回送られてくるものですし、ほかの会社との比較もされますし、長い時間残るものだからです。

また領収書を作る側もきれいなデザインで領収書を作ると、なかなか気持ちのいいものです。

どうでもいいことなのですが、どうでもいいことだからこそディディールにこだわると楽しいものです。

ひにくなものでどうでもいい部分に人生の楽しみもたくさん含まれているんですね。

そして、弥生会計の領収書は、私自身とても気に入っています。

デザインがすっきりしていておしゃれです。

派手でもなくみすぼらしくもなく、よいバランスです。

茶封筒を開けるときれいなすっきりした領収書が出てくる・・・これは、とても相手も自分自身も喜ばせるオシャレな取り組みだと思います。

 

売上帳と仕入帳

基本的なお話しなのですが、売上帳と仕入帳はご存知でしょうか?

売上帳というのは、請求書の金額を左側にずっと書いていきます。

そして、右側には通帳に入金された請求書の金額を書きます。

仕入帳というのは、左側には支払先から来た請求書の金額を書きます。

右側には通帳で支払った請求書の金額を書きます。

・・・上記のようなことをするとどうなるかというと、売掛金と買掛金のそれぞれの現在時点での残高がわかるんですね。

例えば、取引先から明日までに買掛金50万円を支払ってください、と言われたとします。

「はい。わかりました。」と言ってすぐに支払う人はいないと思います。

まず、本当に50万円の買掛金が当社にあるのか、確認しますよね。

そのときに仕入帳がないと、全部の請求書をもういちど確認しなければならなくなります。

そんなことをいつもしていたら、それだけで他の仕事が出来なくなってしまいますよね。

ですので、ひと目で売掛金と買掛金の残高が確認できるように仕入帳や売上帳があるんです。

また売上帳や仕入帳は、請求書の金額がそのまま書かれているわけですから、それらと元帳を突合することによって仕入れや売上の洩れがないかを確認することができます。

税務調査のときもこの売上帳と仕入帳を元帳と突合しているかを見てきます。それがされているなら、しっかりと経理をしてるなという判断になってくるんですね。

今日は、売上帳と仕入帳の基本的なお話でした。

 

弥生販売で手書き売上帳をなくす

事業をされている方は、須らく売上帳を付けているはずです。もしもまだ付けていないという方がいらっしゃったら早急に売上帳を作成して下さいね。

なぜなら税務調査のときに税務署の職員は必ず売上帳を確認するからです。そのとき売上帳が 作っていなければ、しっかり経理をしていないと判断されてしまいます。

さて売上帳ですが、これを手書きで作るとなるとなかなか大変です。時間がかかって本業に集中する時間が減ってしまいます。

弥生販売ソフトでしたら請求書を作ったり入金伝票を作ったりしていれば自然とスピーディーに売上帳が完成します。

また弥生販売には消込作業というものがついております。これは、どの売掛金がどのように回収されたかというように個別で売掛金の残高を確認する機能です。

いろいろと便利な機能もついているので、是非手書きの売上帳の代わりに弥生販売ソフトで売上帳を作成することを検討してみてください。

 

弥生販売のススメ

株式会社 弥生会計 の弥生販売というソフトをご存知でしょうか?

これは、簡単に申しますと請求書や支払い伝票を作るソフトです。

請求書を作るということは、商品が出ていくことですね。

支払い伝票を作るということは、商品が入ってくるということですね。

そうなると在庫とリンクさせることができます。

わざわざ在庫の数量を操作しなくても、自動的に在庫が増えたり減ったりするわけです。

また売上高の推移を見ることもできます。

売り上げ高の推移を見るだけなら、通常の会計ソフトの売上元帳を見ればわかるじゃないか、と思う方もみえると思います。

もちろんそうなのですが、弥生販売は、商品ごとの売り上げ高の推移まで細かく見ることが可能です。

全体の売り上げ高だけでなく、商品ごとの売り上げ高の推移を見ることができれば、どの商品が現在伸びているのか、注目すべき商品はどれなのかなど営業戦略に必要な情報が簡単に取り出せます。

会計ソフトだけに頼るのって、限界があるんですよね。

会計ソフトだけから、いくつもいくつも資料をわんさかと出してくるソフトメーカーもありますが、ナンセンスです。

会計ソフトという枠を抜け出して、販売ソフトという視点から経営分析をすることによって現実的な経営分析ができるようになります。

弥生販売いいですよ。ぜひ、試してみてください。