経営のコツ

保険について 小牧市の税理士

5. 保険のご提案

保険で大切なことは、メンテナンスしていくことです。自転車でも定期的に、「空気が減っていないか」、「ブレーキはちゃんと効くか」、「チェーンはたるんでいないか」とメンテナンスしますよね。
現在、ご加入の保険がどんな内容でいつ解約返礼率が最高率になるか把握されておられますか?
また経営者の年齢や従業員の昇給によって高度障害目的の保険にスライドさせたり、退職金目的の保険にスライドさせたりします。
そういった現在の経営に併せて保険をメンテナンスすることは、おそらく会社の数字を全て把握している税理士事務所以外では無理ではないかと考えます。
またコロナ禍のような危機のときほど、借入金残高が増したときほど、「保険で企業防衛は出来ているかな」と自問自答していただきたいと思います。
社長や従業員様に万が一の事があっても、大きな保険金が下りれば借入金を返済することが出来ます。
ではその借入金や退職金、固定費、運転資金も含めていくら保険に加入すれば適正なのか?
この最適解を出せるのも会社の数字を把握している税理士事務所のみだろうと考えます。
保険加入のご検討が始まりましたら、まずは舩橋会計にご相談ください。