通常ですとMAS監査を通常の税理士サービスにプラスすると税理士報酬が格段に上がってしまうものです。しかし、舩橋会計であれば月額1万円をプラスすればTKCスタイルの本格的なMAS監査を始めることが出来ます。それだけリーズナブルに出来る理由は、下記の通りです。
1.リーズナブル価格でMAS監査が出来る理由
MAS監査は、お客様と面談させていただき行います。その面談の前にMAS監査を行う準備があります。例えば売掛金の回収方法やサイクルを設定したり、中間申告の税金を入力したりします。TKCの場合は、会計ソフトのMAS監査ソフトが連動しておりますので、それらの準備にあまり時間がかかりません。そのためリーズナブルな価格でMAS監査を行うことが出来ます。
また税理士フナハシがMAS監査に集中して取り組んでいるので、その経験値が高く諸々の操作に時間がかからないという理由もあります。当たり前ですが、仕事はいろいろなことを浅くやるよりも、的を絞って取り組んだ方が付加価値の高い仕事が出来ます。MAS監査をいつもやっているので自然と効率化され、お客様に提供する価格も下がってきます。
2. 実際のMAS監査のスケジュール
4月 | 前期の決算発表会を行います。社長が発表します。 |
5月 | 業績検討会 財務状況の確認をします。 |
6月 | 予実比較 計画と実際がなぜ違ってきているかを確認します。 |
7月 | 経営理念と従業員さんの行動計画の確認を行います。 |
8月 | 5か年計画という長期の計画を社長と一緒に作成します。 |
9月 | 過去のお金の流れを確認し、未来の預金残高の予測をします。 |
10月 | 業績検討会 同業者との比較を行います。 |
11月 | 納税予測 税金の支払いがどれくらいになるか予想します。 |
12月 | 来期1年間の経営計画を社長と一緒に作成します。 |
上記表は、一般的なMAS監査の年間予定です。会社のご要望によって内容を変形していきます。
① 未来の資金繰り予測 ② 未来の納税予測 ③ 計画作成によるPDCA この三つは、必ず行います。
経営理念の確認や浸透は、組織規模が大きくなれば必要となってきます。しかし、一人会社でも経営理念や行動ルールを明文化することにより、トレードオフが始まり、付加価値が出てくることが多々ありますので、やる方が良いです。
3. 料金の詳細
通常の税理士業務にMAS監査を加えるかたちになります。例えば、通常の税理士報酬が月額3万円だとします。MAS監査が月額1万円ですから、足すと月額4万円になります。
ただし社内会議を頻繁に開いたり、別途研修や資料作成などが発生した場合には料金は加算となります。通常は、月額1万円の中で十分なMAS監査が出来ます。
セカンドオピニオンとしてMAS業務をご依頼いただいた場合には、月額3万円からとなります。
4. 税理士報酬とMAS監査の合計料金
舩橋会計と税理士顧問契約を結んでいただいたお客様は、通常の税理士業務に加えてMAS監査も受けていただくケースが多いです。その場合には、結局全体でいくらになるのか、という疑問が出てくると思います。
通常の税理士報酬とMAS監査を合わせて年間48万円(税抜)からの設定とさせていただいております。この中には毎月面談と決算も含まれておりますので、リーズナブルでコストパフォーマンスの高い料金設定となっております。
料金全般に関しましては、お客様のご要望に柔軟に対応させていただきますので、お気軽にお電話ください。
TEL 小牧市 (0568)42-2880
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名古屋市などでも小牧市から30分で到着する場所も多いです。名古屋市の方でもお気軽にお電話下さい。