お客様各位 事務所通信 税理士 舩橋信治
この文章は、舩橋会計のお客様に同じ文章を送信させていただいております。
新年ありまして、おめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。
令和４年１月から改正電子帳簿保存法が施行されます。
以下に動画ＵＲＬを記載させていただきましたので、クリックしてご視聴いただきたく存じます。
この動画は、経理担当者だけでなく、営業担当者や開発担当者など他の業務の方にもご視聴いただきたく存じます。
なぜかというと、この法律は全ての方に関係するからです。
例えば、経理関係の契約書・見積書・請求書・領収書等をＰＤＦで授受した場合には
紙でなく一定のルールのもとＰＤＦとして１０年間保存（個人なら５年）しなければなりません。
そしてこの義務を果たさない場合には、青色申告取消の可能性も出てきます（令和５年１２月３１日までの宥恕規定はあり）。
強制力の強い法律の割には、世間一般の周知がほぼないような状況です。
それだけ国が急いでペーパーレスを進めているという背景がみえてきます。
実際の実務では、細かな点で疑問が出てくると予想されます。
そんなときは、舩橋会計までご連絡ください。
まだ新しい法律ですが、可能な限り調べてご回答させていただきます。
https://youtu.be/rhmjsYzGrjo
下記ＵＲＬでは、ＴＫＣのＴＤＳの紹介動画をご覧になれます。
動画再生 | TKCグループ
寒い日が続きますので、ご自愛専一のほどよろしくお願いいたします。
税理士 舩橋信治
