経営のコツ

保険のお話

舩橋保険代理店からのコラム
コロナ禍のような危機の時ほど、保険の必要性が高まります。でもこんなことを言うと、「コロナで資金繰りが大変なのに保険どころじゃないよ」、と言われてしまいそうです。
確かにリスクヘッジのための保険の必要性を感じてはいるものの、その保険料の支払いに躊躇(ちゅうちょ)してしまうだろうと推察します。
そこで登場するのが、掛捨て保険です。掛捨てタイプなので積立はありませんが、低額で大きな保障を得ることが出来ます。
また大同生命では、掛捨て保険を積立保険にスライドさせることも出来ます。リスクヘッジでとりあえず掛捨て保険に入っておいて、経営が安定してきたら積立型へスライドさせるということです。スライドですから、再度の健康診断は必要ありません。
契約を解除して新しい契約をするのではなく、「スライド出来る」ということを覚えておいていただきたいと思います。
大同生命の掛捨て保険は、Rタイプとネーミングします。
Rは、レギュラーの略です。名は体を表す。だからRタイプは、経営者がまず初めに検討すると良いベーシックな商品なのです。 ※舩橋保険代理店でご契約いただけますと、会計上の処理が確実になったり、保険のメンテナンス(会社の状況に応じて有利な保険契約に変更したり、必要保険金額の算定をしたりすること)が可能となります。