事務所通信 令和1年7月

つれづれ日記    令和1年8月1日      舩橋信治
お盆
 毎日お仕事ご苦労さまです。生命の危機を感じるほどの猛暑の中で作業をするのは、さぞかし大変なことと思います。水分補給が重要になってきますね。植物もこの暑さで疲れ気味です。事務所の植木もお盆後には、葉が焦げて茶色くなります。決まってお盆の後にそうなります。きっと昔の人も「8月中旬は体がしんどくなるから、みんなで仕事を休もうよ。その代わりに死者を思い出すというファンタスティックな思いにひたろうよ。」と考えたのではないでしょうか?
 夏の夜に虫の音(ね)だけが響きます。そうすると何か懐かしい過去を思い出す人も多いのではないでしょうか。そんなときは、仕事の損得も忘れて誰もが詩人になります。この詩人の感覚が意外にもビジネスには重要ではないかと感じます。自己破産をする人は、その多くが戦略家です。それだけ戦略が考えられるなら失敗などするはずがないのにと思うのですが。つまり戦略だけでは成功しないということでしょうか?そこには非論理的ではありますが、「直観」というものも重要になってくるのかもしれません。
 お盆の夜に蝋燭(ろうそく)をともせば、虫の音も死者からのメッセージに聞こえるかもしれません。死者を心の友にもった経営者は、直観が研ぎ澄まされて成功する可能性が増す、と私は考えております。

改正消費税研修の詳細

 令和1年8月23日(金曜日)と9月3日(火曜日)に改正消費税研修を開催させていただきます。いずれも同じ研修内容ですので、ご都合の良い日をお選び下さい。この研修は一般教養としての知識ではなく、今後知っていなければ仕事が出来ないという必須の知識となります。以前消費税が5%から8%に変更となりました。今回の8%から10%への変更は、以前のそれとは全く次元の異なる大きな変更です。その理由は、以下の3点にあります。

① 10%と8%(軽減税率)という複数税率になる。
② 会計ソフトの操作に新しい機能が付け加わる。
③ 2023年10月1日からインボイス方式が始まる。今回の改正の国の真の目的は、そのインボイス方式移行への準備である。

このように複雑な要素を含んだ改正ですので、まとまった研修をどこかで受けないと実務が出来ません。商工会などでも消費税研修をしておりますが、経理担当者向けで更に会計ソフトの操作まで踏み込んだ研修は、なかなか実施されておりません。それを今回2時間というコンパクトな時間に詰め込んでお伝えさせていただきます。他の手段で今回の研修と同じ内容の知識を得ようとすると、5倍以上の大きな労力とコストを支払うことになると予測しています。経理担当者だけでなく経営者や営業マンにとっても改正消費税の内容は、重要な知識となるはずです。なるべく多くの方に出席していただき、消費税を原因としたミスやトラブルを未然に防いでいただきたいと思います。

ご出席の方は、メールか電話でご連絡ください。8月23日と9月3日のいずれの日も都合が会わない方は、お電話ください。別の日程で調整させていただきます。