数字で会社を強くする

はじめに

税理士 舩橋信治

舩橋会計は平成16年7月に創業いたしました。現在スタッフは5名です。事務所が大きくなるペースとしてはスローペースではないかと思います。ゆっくりあせらず営業をしてきましたので、舩橋会計のお客様はお人柄の良い方ばかりです。人柄と経営成績は関係があるのでしょうか?舩橋会計のお客様は経営成績の良い方が多いです。また舩橋会計のスタッフも仕事の能力が高く、人格的にも優れていると感じております。つまり私は、お客様にもスタッフにも恵まれているので大変幸運だと思います。周りの方に感謝をしなければならないですね。舩橋会計は記帳代行をしない経営助言型の税理士事務所です。「従業員の雇用のために売上を増やしたい」という前向きで美しい心をお持ちの経営者は、舩橋会計と相性が良いと思います。仕事の質は高いですが、敷居の低いカジュアルな事務所です。お困りごとがありましたら、お気軽にお電話ください。 税理士 舩橋信治

 

サービス内容比較表

内容 一般の税理士事務所 舩橋会計
会計ソフト 数種類を使用 なんでも浅く使える TKCのみ そのためTKCの最新機能を深くご説明することが出来ます。
お客様への訪問回数 顧問料次第 安くなれば1年に2回、3回程度 毎月訪問します。経理担当者や経営者様と面談。月次監査を行います。
スタイル 以下に効率よく仕事を進めるかが大切 信頼性のある帳簿を作り税務調査に備えます。
顧問料金 安いサービスあり。薄利多売も状況によっては受け入れる。 安売りはしません。社員が疲弊するからです。しかしコストパフォーマンスは高いです。
納税予測 ざっくりなら出来るかも 専用ソフトで正確にシュミレーション出来ます。
資金繰り予測 3か月後くらいまでならエクセルで予測計算が出来るかもしれない 1年後から5年後までを専用ソフトで多くの要素を組み込んでシュミレーション出来ます。
次年度の計画 立てない場合が多い。立てたとしても、それを継続的にモニタリングしているかは疑問。 今期が終わるまでに来期の1年計画を立てます。計画といっても理想論ではなく必要利益から逆算した売上高を基準に考えるので緊張感があります。
5か年計画 あまり作らない。頑張って時間をかければエクセルで作れるかもしれない。大変だからそれだけで終わるかも。 毎年 経営者様にインタビューして作成します。従業員追加。銀行からの借入。資産購入。納税。などを考慮して専用ソフトでシュミレーション。経営者様に未来を語っていただきます。
スタッフ教育 適宜勉強しているはず。 TKCの社員教育試験を毎年受験しております。日常業務でも多くの指定書籍を読むことが舩橋から義務化されております。
同業者比較 TKC会員であれば可能 可能。TKC会計ソフトに同業者データを組み込んで、自社と比較することが出来ます。
予実比較 TKC会員であれば可能。他の会計ソフトにもその機能が付いていたりするが、アバウトに確認するのみ。 まず専用ソフトで1年計画を詳細に決めます。それを実際の現状と比較します。なぜ計画と実際に差異が発生したかを経営者様に考えていただき、改善策を決定していただき、次のアクションを起こしていただきます。PDCAサイクルを回す。
社内会議 社内会議まで参加する税理士事務所は少数のはず 現在、舩橋会計では多くのお客様の社内会議に出席させていただいております。精神論でなくエビデンスに基づいた謙虚な助言をさせていただいているので、長期間継続しております。
相続、事業承継 経験のある事務所なら対応可能 舩橋会計では税理士(舩橋)の他に相続担当者がおります。二人でダブルチェックしたり話し合いながらアイデアを出し合います。

 

経営助言の資料を御覧下さい

舩橋会計がお客様に経営助言をさせていただく場合に、実際にお見せする資料です。架空のデモデータを使用しておりますので御安心下さい。

資 料 解 説
BAST比較 同業者比較の表です。いくら自社の数値を出してもそれが良いのか悪いのかは、同業者と比較してみなければわかりません。TKCの強みは同業者データをもっていることです。
納税予測 専用ソフト(TKCの継続MAS)を使って将来の納税額を予測します。納税の半年前、3か月前、1か月前など、どの時点でもすぐに予測結果を出すことが可能です。
予算実績差異分析 予算(社長が作った計画)と実績の差異を確認します。計画通りに行かないのは仕方ありません。大切なのは、反省し、改善し、次のアクションにつなげる事です。第三者(税理士事務所)に質問されると気づきも多くなります。
移動年計の推移 舩橋会計は、移動年計を重視しています。1年間単位の推移という大きな単位で見ると、その会社や業界の流れがつかめるからです。瞬間的なその時点のみの分析資料が多い中、移動年計資料は少数派ですが貴重です。
必要資金から求めた必要利益 これだけ資金がなければ会社がつぶれる、というのが必要資金。その必要資金を生み出すために出さなければならない利益が必要利益。その必要利益から逆算して目標売上高を算出します。つまり社長の理想論でなく、これだけ売上高がなければ会社が維持できないという最低ラインの売上高を基準に計画を作ります。だからその売上高を下回ると本当にあせります。この緊張感が大切です。
業績分析 PDF1枚目は毎月の財務状況を会計ソフトを見てご自身でメモしていただいたものです。メモすると財務状況がより的確に把握していただけます。会計ソフトの表の見方もご指導させていただきます。PDF2・3枚目は具体的に利益を出すために何をするのか?ということを経営者様に考えていただいたものです。
利益とキャッシュの差異原因 この表は利益金額とキャッシュが同じにならない原因を表したものです。赤字でも現金はある。黒字でも現金がない。そういった現象はよく起きます。その原因を表しています。この表はよく使います。最終的にこの表を経営者様がご理解できるようになることを目指しております。


 

 

 

 

下記の動画は、TKCの最新サービスです。こういった最新サービスもTKC専門店の舩橋会計ならご提供することが可能です。

下記の動画は、TKCのフィンテックです。このサービスもTKC専門店の舩橋会計ならご提供することが可能です。

舩橋会計の外観
事務所外観〒485-0075
愛知県小牧市三ツ渕772番地2
電話0568-42-2880
東海税理士会 小牧支部所属
税理士登録番号 100218
税理士 舩橋信治