基本姿勢

舩橋会計では、最高のサービスを提供し、自分の身内と同じように社長とその従業員を心の底から全力でサポートするために、以下のようなスタイルを採用しております。

1.顧問契約させていただいている会社には、毎月 必ず訪問いたします。

2.業績管理を社長自身がしなければ会社は発展しないため、会社自身で会計データ入力をしていただきます(記帳代行はいたしません)。

3.毎月 社長にお会いして、経営助言と経営分析資料のご説明をさせていただきます。

4.TKCの会計ソフト以外は、使用いたしません。他の会計ソフトを採用していて、舩橋会計にご依頼いただく場合には、TKCソフトに変更をお願いいたします。それは、TKCソフトが最も経営助言をするのに適しているからです。

5.税理士はただの計算屋で税金の計算だけをしていればいい、とお考えの社長とは契約いたしません。舩橋会計は、会社の経営ドクターとして会社の経営の深い部分にまで関与し、経営サポートをさせていただきます。

6.反社会的勢力及び風俗営業と関係をもっている事業者とは、顧問契約いたしません。

7.脱税及び強引な節税を望まれる事業者とは、顧問契約いたしません。

8.舩橋会計はお客様よりも弊所の従業員を大切にします。なぜなら、まず自分の従業員を大切にしなければ、その従業員は決してお客様を大切にしないからです。自分の従業員を最優先にすることは、最高のサービスをお客様に提供することにつながります。

以上です。

この文章をお読みになると、舩橋信治という人は、ずいぶんと強情でつきあいづらい人だな、と思われるかもしれません。

しかし、お客様に最高のサービスを提供し、自分の人生の時間を社長のために使おうと決意し退路を断つと、このような姿勢になってしまうのです。

ただ実際の社長との面談では、とても平和的で和やかな雰囲気で経営助言をさせていただきます。何かを押し付けるということはしません。社長に気づきを与えるように、数字を分析いたします。

しかし、これをしていては会社がつぶれるな と思ったときは、「そういう支出は止めてください」、「そういう言動は従業員にしないでください」とハッキリ進言させていただきます。

それは、それを言えるだけの社長との信頼関係を築いているから出てくる言葉なのです。

社長をビジネスの相手と考えるのではなく、自分の身内 血縁 と考えて真剣に経営助言いたします。