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給料計算は、有給管理までします。

弊事務所が行う給料計算は、授業員さんの有給管理までさせていただきます。

有給管理を会社で行うことは、結構大変な作業になります。

弊事務所では、管理ソフトを使って有給残日数を管理しております。

有給は、法律でその付与の仕方が決められております。

しかし、会社がより従業員にとって有利なルールを作るなら発展した柔軟な有給の利用の仕方が可能となります。

例えば、本来有給は、正規雇用されてから半年経過してから10日が付与されます。

これを正規雇用されてから3か月で10日の有給を付加するという感じで、従業員さんに有利な形であれば会社の独自の判断で決定することが可能となります。

小さな会社は、こういった柔軟な有給の形をとることによって、従業員さんに満足してもらうことができます。

大企業と比べて中小企業は、優秀な人材を獲得するのに苦労されております。

小さな会社は、独自の有給の扱い方をすることによって優秀な人材を獲得するように、あるいは離れていかないように知恵を絞る必要があります。

高いボーナスを支払うことが難しい。高い福利厚生を支出することが難しい。

ならば有給を柔軟に使うことによって、従業員さんの満足度をあげましょうね。

有給がとりづらい、とか、有給をたくさんとったらボーナスが減らされる・・・こういう話は、よく聞かれます。

反対に与えられた有給を全社員が全部使っている会社は、かなり少ないと思います。

しかし、経営者の方は、考え方を変えていただいて積極的に従業員さんに有給を使ってもらいましょう。

有給を存分に使うことによって、その従業員さんが癒されてそのエネルギーをまた会社に還元してくる、と考えてください。

そして、会社が困難に陥ったときは、有給を快く存分に使わせてもらった従業員さんは、会社を助けてくれることと思います。

有給は、将来投資ですね。