竹島水族館

今日は、家族サービスで竹島水族館に行って来ました。

家族サービスと言いましたが、本当は自分が行きたかったのです。

なぜかというと、竹島水族館は、カニや魚を手で触れられるからです。

触ってみましたが・・・意外にザラザラで気持ち良くない。でした。

この竹島水族館は、日本で最もというくらい古びた建物です。

しかし、都会の水族館との競争をやめて、独自のサービスを開始したところ、来館者数が劇的に増えたそうです。

たしかに、館内は満員で寿司詰め状態でした。

名古屋港水族館よりも面白い部分もあるな、と感じました。

やはり経営は、知恵ですね。

お金を使えばいいというわけではありませんね。

竹島水族館に行って、弱者が生き残る方法を感じることが出来たような気がします。

一つ感じたものがあります。それは、竹島水族館は、言葉を大切にしているということです。

アシカショーでも言葉を熟考してジョークを話しています。

そのジョークが簡単に生まれなかったことは、察することが出来ます。

また水槽は立派ではなく小さいのですが、水槽の横にコメントがたくさん貼り付けてあります。すごくたくさんね。

お金がない場合は、あるいは技術が足りない場合には、言葉でそれを補うと良いのかな。

言葉の力というのは、すごく強いのではないかな。

言葉を考えるのは、ただですからね。

言葉は、無料で最高のプレゼント。

資本力のない私達、個人事業者は、言葉を大切にしていきたいものですね。

幸福な時間

新聞を読んでいたらメッシの脱税事件の記事が載っていました。

十分なお金持ちでも脱税するんだな。でも有名人の脱税は、社会にとってはそれほど重要な出来事ではなさそうだ。

お金のことで思索する時間があるのなら、僕はその時間を子供と過ごす時間に使いたいと思います。お金は飽くまでも、幸福になる手段であって幸福そのものではありません。

生活できればそれで良く、無駄なものは必要ありません。

幸福は目で認識できないので、本人の心が幸福と感じれば、その人は真に幸福なのでしょう。

僕は人が好きです。なかなか人を嫌いになれない。

かりに誰かに傷つけられたとしても、すぐにそれは忘れてしまう。

僕のどうでもいい話で笑ってくれたお客さんの笑顔を思い出すことも幸福の一つ。

これは記憶を出すだけでお金がかからないところが、またいい。

引き際の美学

最近の中小企業の社長は、どのような形でリタイヤする傾向にあるのでしょうか?

アベノミクスの効果がイマイチはっきりしない状況で中小企業の経営者は、守りの姿勢に入っているように感じます。

守りの姿勢とは、早めにリタイヤして業績の良いうちに廃業するというものですね。子供に会社を継がせたりはしないわけです。

そうすれば財産は残るわけですね。これがどんどん進むと日本の会社は激減してしまいそうです。人口減少がそれに拍車をかけることでしょう。

ただ私としては、こういった経営者の守りの姿勢は良いことだと思います。

人はある年齢になると判断力が衰えます。失敗も増えます。ある年齢に達したらお金を得る事よりも、今までの自分の人生を振り返る時間をもつ必要があるように感じます。

老人の魅力は、その感情が思い出の中にひたりつつ哀愁も喜びも反すうしながら現在を淡々といきているところではないかと思うのです。

人生は仕事だけではありません。生命そのものを味わうことも生きることです。

欲を捨て、人生を深く味わうために、早めにリタイヤする。これも肯定されるべき経営判断の一つだと思います。

会社が減っていくこと。人口が減っていくことは、長期的に考えればそれほど悪いことではありません。

引き際を延長したことにより、多くを失うことがないようにしたいものですね。