今は、税理士としてMAS業務の勉強に力を入れています。
MAS業務の勉強をしていると、「いったいこんな自分が経営者や会社のために何が出来るんだろう?」と考えさせられます。
勉強すればするほど、自分の小ささを感じますね。
それでも経営者に助言をするということを、ためらっていてはいけないな、と思います。
そこは、勇気をもって助言していかないと、と感じます。
MAS業務というのは、経営助言をすることをいうんですね(簡単にいうと)。
MAS業務では、経営にきづきを与えるだけで、それ以上踏み込んではいけない、コンサルタントではないから、とよくいいます。
経営助言とコンサルタント、これは似て非なるものですね。
紙一重ですね。
決してコンサルタントが悪いわけではないですからね。
その道のプロである社長に商品のことでかなうわけがない、とよくいいます。
でも待ってよ。
プロじゃないから見えることってたくさんあるよね。
客観視できるからコンサルが出来るという考え方もあるんだよね。
そういったきわどい問題もありますが、それはさておき
こんな自分にいったい何が出来るのだろう、と考えます。